11.10.13

12月8日 第九コンサート チケットのお求めを よろしくお願いします!




 12月8日 第九コンサート チケットのお求めを よろしくお願いします!

 ベートーベンの〝第九交響曲(合唱付)〟
 西田由美子の〝交響曲 藤四郎賛歌(合唱付)〟初演

 西田 博 指揮で、この暮(12/8)午後、瀬戸市文化センターホールでコンサートを催します。

 第九合唱団は30年の、
瀬戸市民オーケストラ は27年の、
それぞれ歴史を刻んできております。この機会に是非ご聴き下さいませんか。

 チケットは、
 メール にて加藤洪太郎宛にご注文下されば、請求書と共に郵送申し上げます。お一人1,000 円です。

 ① お名前 / ② ご住所 / ③ ご入り用のチケット枚数
をメールにてお知らせください。
 メール「件名」に 「第九チケット申し込み」と明記下されば幸いです。

 

来たれ!現代の藤四郎、この瀬戸へ

【1番】
 波濤渡り学びし  宋の国は陶の技
   帰り来たって    求めるは
  想い生かす 陶の土

【2番】  
 ここは山や川ある  出ずる土は世界一
  来たれ藤四郎  住もうぞ瀬戸で
  願い生かす このまち

【3番】 
 ともに暮らそ藤四郎 ともに栄えん陶の地
   八百年生きる せともので   
 想い創る 瀬戸の地                   


 郷土・尾張の国〝瀬戸〟は陶祖加藤藤四郎が活躍した時代から数えて800年。これを記念して〝陶祖八百年祭〟の諸行事を展開中です。わが『瀬戸第九をうたう会』も師走にベートーベンの第九交響曲に併せて新曲〝藤四郎賛歌〟を初演します。その作詞は加藤洪太郎。これを踏まえて地元出身のバイオリンニスト西田博・由美子さんご夫妻が何とオーケストラ仕立てで作曲。
 この12月8日、瀬戸市文化センター大ホールでの初演は見のがせません。
 瀬戸の地域経済を新生しようと市民サイドでもあちらこちらで有志が集って研究中です。件の作詩者もその幾つかに加わっています。その成果の一つが「陶芸で身を立てようと志す現代の藤四郎を、日本そして世界から瀬戸に招く施策が肝要。核心は人だ」との気づきです。これを賛歌にして〝まち興し〟に参加、です

5.6.13

陶祖800年祭協賛/瀬戸第九をうたう会創立30周年記念演奏会/合唱団員募集



 ともに唱いませんか、
   ベートーベンの第九

 これから約半年間、毎週金曜日毎に練習をしますので、初めての方もチャレンジできます。


 新曲〝藤四郎賛歌〟もオーケーストラ演奏とともに唱います



 12/8のコンサートチケットの発売はあらためてお知らせします。



 

14.10.12

瀬戸第九演奏会/陶祖800年祭協賛/瀬戸第九をうたう会創立30周年記念演奏会


日程:2013年12月8日
開場:午後1時/開演:午後1時30分
場所:瀬戸市文化センタ一文化ホール
演奏曲目
   ブラームス作曲:大学祝典序曲
藤四郎賛歌(新曲発表)
   ベートーヴェン作曲:交響曲9番作品op125                           合唱付
指揮:西田博
オーケストラ:瀬戸市民オーケストラ

合唱参加者募集:2013年4月~
練習開始:2013年7月12日(金)
練習:以降毎週金曜日PM6:45~9:00

合唱団参加申込先
加藤洋太郎
〒489-0861瀬戸市八幡台5-4
TEL 0561-83-0483 

 今から800年前の鎌倉時代、当時の東アジアの文化の中心地であった南宋に道元禅師とともにわたり、その当時の製陶技術を学んで帰国したのが加藤藤四郎景正翁。
 日本全国を経巡り、遂に最良の陶土の産出地を見つけてその地に定住。
 その地こそ〝尾張瀬戸〟でした。
 
 さて今日、新たな藤四郎伝説めざして800年祭がはじまっています。
 現代の藤四郎、瀬戸に来たれ!
 瀬戸は、文化と産業の里!


 2011年、往時の南宋の首府〝杭州〟の博覧会にも出演した瀬戸第九をうたう会は、歴史の縁をつなぎ創立30周年を迎えます。
 皆様とともに、〝第九〟を楽しみあいたいと願っています。

(写真は、藤四郎伝説を刻んだ陶製の碑/瀬戸公園内)
 
 

2011年 杭州・余暇博覧会に招待公演

  2011年10月29日と30日の両日、瀬戸第九をうたう会は、日本全国の仲間とともに、かつての南宋の都〝杭州〟で、杭州余暇博組織委員会の主催のもと、第九コンサートをひらき「時代の潮流が残酷に切り裂いたものを、再び結びあわす。すべての人間は兄弟になる。」(合唱詩)とうたいあげました。
  瀬戸と杭州、わたくしたちの地域と世界の古くて新しい物語のはじまりです。

3.5.11

あらたな企画  『杭州余暇博覧会』で日中合同の第九コンサート 



去年の初夏、わが郷土の〝瀬戸第九をうたう会〟が全国の仲間と共に上海万博のアジア広場でベートーベン作曲第九交響曲の『合唱』を披露して喝采をあびたことは、既にご報告申し上げたところです。
■ 縁は縁をよぶもの。このアジア広場の聴衆の中におられたのが杭州市政府の職員。演奏が終わるや近寄って来られ「杭州に来てうたいませんか。滞在費は出します。」
聴けば、杭州市では2006年に第一回『杭州余暇博覧会』を開催。その5年後となる2011年には第二回を開催するので、その催事に協力して欲しい、というワケでした。
■ で、衆議一決、縁は縁につながり、この遠征団の募集にかかったのです。
■ この旅行、ギャラリィー参加も広く募集し歓迎しております。この機会に杭州を一緒に訪れませんか。

ギャラリィー参加のお問い合わせは
kato@daiichi-law.gr.jp  加藤洪太郎へどうぞ。 

26.6.10

道なきに道を拓く


時代の潮流が残酷に切り裂いたものを
再び結びあわす
すべての人間は兄弟になる

  これはベートーヴェン作曲交響曲第九番「合唱付」の第四楽章クライマックスの合唱詩。アジアと世界の過去と未来を示唆しているように思われます。

  2010年5月29日、上海市浦東新区の上海東方芸術センターで〝第九コンサート〟を催しました。わが「瀬戸第九をうたう会」をはじめとする合唱部隊と同行ギャラリィー併せて270名に達せんとするツアーを組み、現地中国の合唱団も加わる日中合同の300名編成の合唱団と130年の歴史を誇る上海交響楽団との共演が実現したもの。

日本と中国の合唱ボランティアと中国トップラスのプロオーケストラとが、交流の芽を育てあい日中が共同して上海の地でベートーヴェンの第九を高らかに演奏し熱いメッセージを伝えあうのは、人類の文化活動史上はじまって以来の進歩。

   演奏を終えた瞬間、ブラボー!のかけ声。
  続いて千人を超える聴取からの鳴り止まぬ拍手の嵐の中で、とめどもなく涙を流す仲間たちの顔を見る。
   ともにこの4年間、一つの困難を越えると次の困難があらわれる、道なきに道を拓く日月を、協力に協力を重ねて越えてきた仲間たちです。

  お互い、ありがとうございました。

 そして、次の創造に・・・・・・・・ 

2005年から2010年に結ぶ

5年がかりのプロジェクトへの

互いの協力と連帯そして創造

お互いにご苦労さまでした

楽しかったです

アジアの次の時代向けて

共に仲良く進みましょう

NHKテレビ(全国放映)

5月31日 アジア広場に出演(その2)







翌々日
5月31日
上海万博
アジア広場
ゆかた姿で
第九を合唱

5月30日 上海世博 アジア広場に出演 (その1)

















 翌5/30
 万博会場アジア広場
 高浜の和太鼓グループ
   ‘夢童
  友好出演
中日新聞/上海支局

2010年5月29日演奏会本番



演奏を終えた瞬間
 ブラボー!
鳴り止まぬ拍手


感激をあらわす指揮者
上海交響楽団
そして
合唱団

24.4.10

チケット発売中/                    中文のお知らせは一つ前

チケットは
ウェブサイトでも
購入できます
 コンサートのチケットは下記により 電話で または ウエブサイトから 購入できます。
    上海交响乐团           热线 021-6433 3574.   http://www.sh-symphony.com/
   上海东方艺术中心     热线 021-6854-1234    http://www.shoac.com.cn/
   东方票务                热线 021-962388          http://www.ticket2010.com/

  

                

11.4.10

 チケット発売中

 
チケットは
ウェブサイトでも
購入できます

上海交响乐团  
上海东方艺术中心
http://www.shoac.com.cn/
东方票务                  http://www.ticket2010.com/
    

ギャラリィーツアーのご案内







上海世界博
行く時はこのチャンス
日中合同の第九交響曲コンサート
 5月29日 上海東方芸術センター 

ギャラリィーツアー
のご案内

3.1.10

上海世博/『アジア広場』での公演決まる

 ’10年5月30日および31日

上海万博の会場内の『アジア広場』での「瀬戸第九をうたう会」の公演が実現する運びとなりました。

瀬戸第九をうたう会では、かねてより2010年5月29日に上海市浦東新区の上海東方芸術センターでの上海交響楽団との共演によるベートーベンの第九交響曲(合唱付)のコンサートを企画してきておりますが、併せて、上海万博の主催当局に万博会場内での公演を実現できるよう提案をして参りました。

昨年の秋、世博会事務当局から使用許可の知らせが届き、暮れに訪中して具体的な進行を協議。
演出プログラムの中に、合唱組曲「ふるさと」やベートーベンの第九第四楽章の合唱が含まれています。合唱に参加を希望される方は各地第九合唱団を通じて瀬戸第九をうたう会に、遅くとも二月中旬までに、お申し込み下さい。

 直接のお問い合わせは、0561-83-0483加藤洋太郎(太郎ではなく太郎/コータローは第九をうたう会の会長、ヨータローは第九合唱団の団長)へどうぞ。

18.7.09

合唱団員の募集開始




合唱団員の募集開始


 旅行社はJTBと協定し万全の態勢へ。
 全国、どこからでも応募ください。

 お問い合わせは
 合唱団長・加藤洋太郎(ようたろう)方へ
   TEL0561-83-0483

会場は上海東方芸術センター



会場決まる

 浦東の上海東方芸術センターに
 コンサートホール/1953席

今度は2010年向けて




上海交響楽団との協調




 2010年には上海で第九の演奏会を


  上海交響楽団と瀬戸第九をうたう会とは、2008年9月、2年後の2010年の上海世博の機会に、上海で公演することを約束。国際交流をつなぎ拡げる展望を拓きました。


2005年の国際交流


2005年7月24日/瀬戸市文化センター大ホール

そして本番




 



ゲネプロ




 市民オーケストラ、そして合唱団、指揮者、舞台に上がって総合練習。


 音楽を通じての交流となりました。



練習風景




 瀬戸市文化センターホールのロビーでの練習風景
立ってバイオリンを演奏するのは上海交響楽団のコンサートマスター 

2005年 国際交流は瀬戸市から







2005年 愛・地球博 にあわせて
  瀬戸市で「せと・やきもの世界大交流イベント」

    瀬戸文化センター大ホールでは 「瀬戸&上海 国際クラシック ジョイントコンサート」を開催。
    写真は、そのチラシ。